天野社会保険労務士事務所は大阪府 高槻市の社労士事務所。働き方を見直し、仕事と生活の調和を図る「ワーク・ライフ・バランス」を推進しています。

あかねヒューマンライツ2013で講演しました

1.テーマ :ワークライフバランス・男女共同参画
2.日時  :2013年9月14日
3.場所  :蒲生コミュニティセンター 小ホール
4.主催  :蒲生地区人権のまちづくり協議会
5.参加者数:約100名

あかねヒューマンライツ写真3

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従業員に対するキャリアコンサルティングのご案内

当事務所では、従業員に対するキャリアコンサルティングを実施しています。

サービス内容でもご紹介させていただいていますが、具体的なご質問が増えてきましたので、
より詳細のご案内をアップしました。

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当事務所のメルマガについて

当事務所では月1~2回、メルマガを発行しています。
この記事では、そのメルマガについてお伝えします。

当事務所のメルマガ『継続的に発展する組織づくりを目指して』の主なコンテンツは
以下の3項目になっています。

 
1.今月の○○

○○には、主に以下のような内容が入ります。

『残業時間削減ノウハウ』
『ホウレンソウ(報連相)のポイント』
『労務管理のポイント』

お客様との仕事の中で、特に皆様にご好評いただいたことをピックアップし、
メルマガ形式でお伝えしています。

なお、当事務所は日本報連相センターの会員です。
報連相の理解を深めることを通じて、仕事の進め方を見直す研修を行っています。

 
2.労働関係のトピック

ここでは、法改正や重要な判例、助成金最新情報などをお伝えします。

ただ、一般的な内容は、厚労省メルマガ等でご確認いただけますので、
このメルマガではより具体的な活用方法等を交えてお伝えしています。

特にメンタルヘルスや若年層の労務管理について、充実させていきたいと考えています。

 

3.編集後記

「私個人の近況報告」ではなく、読者の皆様にとってお得な情報をお伝えします。

具体的には、評判のいいセミナーの情報、私が読んだお勧め書籍など、
様々な情報をアップします。

また、最近は社労士同士、他士業の先生と一緒に活動することが増えてきています。
そのような情報もこの編集後記でお伝えできればと考えています。

今後も随時、内容を見直しながらより良いメルマガを作っていきますので、
宜しくお願い致します。

 

ご興味を持っていただいた方は、ぜひ、以下よりご登録ください。
https://brand-marketing.heteml.jp/amano-sr.com/cgi-bin/acc.cgi?id=132111171920251

計画的な有給休暇の付与で残業時間を削減

今回は、社員の急な有給休暇の取得に振り回され

他の社員の残業時間が増えてしまうことがなくなる方法をお伝えします。

自己主張の強い社員ばかりが有給を取得し、

残された社員がその影響を被るという不公平もなくなります。

その方法が、「計画的な有給休暇の付与」です。

計画的な有給休暇の付与とは、労基法39条5項に規定されている会社側の権利です。

労働者の希望がある、なしにかかわらず、

会社が「この日に有給休暇を取ること」と決めることができます。

さらにこの制度は、全社員一斉である必要はなく、

部署単位や個人別にも設定できるので、使い勝手が大変良い制度なのです。

労基法上の手続きとして、

労使協定の締結が必要ですが、労基署への届け出は不要です。

ただし、労使協定締結の際にしっかりと目的を明確にすることが、

この制度の活用のポイントです。

 ・会社は、社員の活力アップのため、有給休暇の取得を積極的に推進する

 ・そのために社員同士もお互い協力して、業務効率を落とさない工夫をする

 ・有給休暇を取った社員は、他の社員に感謝し、有効にその休暇を使う

このような意識づけをすることが、

会社の風土を変え、業務効率向上に繋がっていきます。

たとえば、有給休暇の取得日が分かっているので、

他の社員で業務分担を事前に決めることができ、ロスが少なくなります。

また、休む社員も誰が自分の業務を担当するかが分かるので、

引継ぎがスムーズになります。

引継ぎをしようと思うと、プチマニュアルのような引き継ぎ書が作成され、

その積み重ねが立派なマニュアルつくりに繋がっていくのです。

有給休暇を消化を「悪」とする会社もありますが、それがこの先も通用するでしょうか。

最近の20代、30代の社員は、

自己権利の主張をしっかり行う傾向にあります。

今までは、有給休暇を取らせなくても社員が文句を言わなかった会社でも、

今後は同じような労務管理は通用しないと考える必要があるのです。

有給休暇を計画的に付与するメリットは、まだまだたくさんあります。

もっと詳しいことをお聞きになりたい場合は、どうぞ、お問い合わせ ください。

プチQCサークルを推進して残業時間を削減する方法

こんにちは。

残業時間削減をサポートしている天野です。

今回は、QCサークル(職場改善活動)についてです。

「従業員の要望しか出てこない」という嘆かわしい改善活動や

「職場改善活動のために長時間残業」という本末転倒の状態から解放されるようになります。

その方法が、「プチQCサークル」です。

いきなり本格的なQCサークルに取り掛かるのではなく、しっかり準備運動をする方法です。

QCサークルは、「改善推進」や「人材育成」に期待して、

製造業のみならず多くの企業で取り入れられています。

しかし、QCサークルが効果的に機能している会社はかなり少ない事でしょう。

QCサークルで失敗する会社には、以下のような共通の特徴があります。

 1.いきなり本格的なQCサークルから始める

 2.ノルマがある(年3回の実施など)

 3.経営側と労働者側の意識に大きなずれがある(目的が理解されていない)

 4.QCサークルの時間は、労働時間とみなさない

特に「1」が最も多いケースです。

QC7つ道具を駆使し、テーマ選定や現状把握、要因解析を行う本格的なQCサークル。

しかし、大半の労働者は上手に使いこなすことはできず、

ほとんど儀式的・形式的になるだけです。

高級調理器具と高価な食材を渡されてもすぐに本格フレンチを作ることができないのと同じです。

普段通りにしかできません。

結局、改善テーマに決まるのは、

普段から気になっている細かい要望事項ばかりになってしまうのです。

日常業務の中で、マニュアル作成や引き継ぎ書の整備、

1日単位の業務分析などにより、「改善に対する目」を養うことが必要なのです。

改善に対する目が養われてから、

少しずつQC7つ道具の使い方を覚えていけばいいのです。

不慣れなままQCサークルを行えば、

時間ばかりかかり残業時間が増加していきますが、プチQCサークルであれば、

スキマ時間や変形労働時間制による土曜出勤日を利用することができるので、

残業時間増加になりません。

活動のモチベーションを上げるためには、

年1回程度、社内グランプリをやってみるのが効果的です。

その時のポイントは、必ず実行予算を付けることです。

「改善事例を発表して終わり」ではなく、

発表した内容が具現化させることが重要なのです。

ときにQCサークルは、「キューシー」ではなく、「クルシイ」なんて揶揄されます。

そんなことはありません。

効果的にQCサークルを活用し、残業時間を削減していきましょう。

ご質問、お問い合わせは、こちら まで。