天野社会保険労務士事務所は大阪府 高槻市の社労士事務所。働き方を見直し、仕事と生活の調和を図る「ワーク・ライフ・バランス」を推進しています。

人事実務「イクボス就業規則」連載4回目

人事に関する月刊誌「人事実務」において、今年度は「イクボス」をテーマに連載しています。
私は、偶数回の担当し、主にイクボス式会社の就業規則集について書いています。

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今回も前回に引き続き、「育児休業」についての条文を紹介しています。
育児休業制度を導入するだけでなく、いかに運用するかがポイント。
そのうえで、就業規則が果たす役割について、具体例をあげながら説明しています。

育児休業中は、一切働いてはいけない
短時間勤務は、週5日とも短時間でないといけない

など、勝手に思い込んで、各種制度を使い勝手を悪くしていることが多々あります。
従業員が使いやすいように制度を構築することは、イクボスとして必須の能力です。

イクボス的な視点を就業規則に盛り込んでいくヒントが書かれていますので、
ぜひ、チェックしてみてください。

人事実務で「イクボス」について連載中

人事に関する月刊誌「人事実務」において、2016年1月より1年間、「イクメン」についての連載をしてきました。

そして、2017年は、テーマを「イクボス」に変更し、2月より連載がスタートしています。
私は、偶数回の担当。3月号が私の連載の1回目となりました。

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主に「イクボス式会社の就業規則集」の内容をもとに、具体的なイクボス視点の
就業規則について解説していきます。

就業規則は、その会社の働き方を定める憲法のようなもの。
その就業規則にイクボスの視点を加えることで、働き方が変わってきます。

御社の就業規則はどうなっていますか?
ちょっとイクボス的な視点を加えるだけでも従業員の捉え方が変わってきますよ。

ノウハウからノウフー(Know Who)へ!

ノウフー(Know Who)という言葉をきいたことありますか?
ノウハウ(Know How)と兄弟のような言葉です。

ノウハウとは、ものごとのやり方などを意味する言葉で一般的に使われていますね。
ノウハウを蓄積し、マニュアル化することで業務効率が高まり、高品質のサービスを
提供できるので、今後もノウハウの必要性は続くと思われます。

しかし、今は情報が溢れていて、インターネットで検索すればノウハウだらけです。
自分が知りたい内容とぴったり合うノウハウを探し出すのにひと苦労した経験はありませんか?
そこで、重要になってくるのが「ノウフー」です。

ノウフーとは、「このことだったら、この人」という専門家をどれだけ知っているか
ということです。
生活していく中で生じる問題の解決策は、自分であれこれ調べることも大事ですが、
専門家に聞いた方が早いし確実。相談先を多く持つことが質の高い仕事をする上で不可欠と言えます。

職場内にも多様な専門家がいると思いますが、より幅広い専門家と繋がるためには、職場外の
交流も大切です。私も同業の社労士の先生方だけでなく、NPOのメンバーや商工会の仲間たち、
パパ友や地域の繋がりなど様々な場での交流が、ノウフーの蓄積に役立っています。
そして、何か困ったときに助言をもらったり、一緒に活動したりと実際に大きな力になっています。

長時間労働を続けていては、なかなかノウフーを蓄積することは難しいです。
いつまでも自分のレベルで、仕事を続けてしまう。どんなにスキルが高い人でも限界があります。
斧の切れ味が悪くなったら木を切る作業を止めて斧を磨くように、
仕事以外の時間を作って、自分のノウフーを蓄積することも重要です。

ワークライフバランスは、単に労働時間を短くすることだけではありません。
長時間労働をやめれば、そのことで身に着く能力や人との繋がりがあります。

まずは、長時間労働をやめようと決心し、取り組むことから始めていきましょう。

承認カードを使って定着率アップ

当事務所では、「持ち味カード」を使った組織活性研修や人事制度構築を行っています。
この「持ち味カード」シリーズの新作、承認カードの研修を先日、受講してきました。

この承認カードの特徴は、モチベーションを引き出す力があるところだと思います。
大学で授業を担当している中で、日ごろからよく実感していることに、
若い世代の自己効力感、自己有能感の低さがあります。
一言でいうと、「自分なんて・・・」という感じでしょうか。

でも、その若い方が本当に能力がないかというと違います。
特徴があって、組織の中でも力を発揮できるものを持っています。

このことについて、この承認カードは、「認める」ということを通じて、
本人の内的モチベーションアップにつなげる工夫が組み込まれています。

自己効力感の低さは、安易な退職に繋がります。
従業員が定着しない理由はいろいろありますが、1つには従業員が
「自分は、この会社に必要とされていない」と感じていることがあります。

会社が、上司が、その方を認めていくことが定着率向上に繋がります。
その仕組みをこの承認カードを使って構築していくことができます。

また、従来からある「持ち味カード」を使っても定着率向上に向けた
取り組みは可能です。

持ち味カードや承認カードを使って、組織を活性化させ、定着率を向上させませんか。
「持ち味カード」の詳細は、当事務所ホームページのサービス一覧にあります
「人事制度が機能していないとお悩みの経営者の方へ」をご覧ください。
承認カードについても今後、研修を増やしていきたいと考えています。

人事実務8月号に連載記事

人事に関する月刊誌「人事実務」において、2016年1月より連載がスタートしています。

今回、4回目の連載となります8月号が発行されました。

8月号は、「男性の育児休業と助成金」に関連することを書いています。

6月号の連載の時にも男性の育児休業について触れましたが、
より具体的なことを書いています。

男性の育休なんて、わが社では無理!

と思ったら、無理のままです。
どうやったらできるか、を考えることがこれからの労務管理に求められます。

中小企業でも取得事例は増えてきています。
どうやったらできるかを考えていきましょう。

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