人事実務6月号が発行されました
人事に関する月刊誌「人事実務」において、2016年1月より連載がスタートしています。
6月号は、「男性の育児休業取得」に関連することを書いています。
大企業ならまだしも中小企業では・・・、とよく言われますが、
私としては「中小企業だからこそ」だと思っています。
優秀な人材の確保や定着、介護休業などで急遽欠員が出ても業務が滞らないように
するためにも男性の育児休業取得促進は必要だと考えています。
ただ、育児休業の取得は、労働者側にとってもハードルが高い問題です。
どのようにしてハードルを下げるのか、具体的な事例をもとに説明しています。