人事実務「イクボス式就業規則」連載最終回
人事に関する月刊誌「人事実務」において、今年度は「イクボス」をテーマに連載しています。
私は、偶数回の担当し、主にイクボス式会社の就業規則集について書いています。

今回は、在宅勤務、キャリア支援、定年後ではない再雇用といった
ちょっと変わったテーマで書きました。
就業規則に記載する項目の中でも、どちらかというとマイナーな部類のテーマたち。
ただ、これらが今後の働き方改革では重要だと考えています。
あえて書かなくてもいいこと、きっちり決めなくてもいいこと、かもしれません。
でも、それをあえて決め、明確にし、アピールしていくことが人材確保や定着に
欠かせないと考えています。
就業規則は、積極的に活用するものです。
会社のルールをどんどんアピールしていけるようにできる会社が強いです。
イクボス式会社の就業規則集が、そんな企業のヒントになれば幸いです。
人事実務「イクボス就業規則」連載5回目
人事に関する月刊誌「人事実務」において、今年度は「イクボス」をテーマに連載しています。
私は、偶数回の担当し、主にイクボス式会社の就業規則集について書いています。

今回は転勤について書きました。
日本の企業では、転勤が頻繁に行われています。
ひとたび転勤となると、その従業員のライフプランやワークライフバランスに
大きな影響を与えることになります。
その転勤、本当に必要ですか?
これだけ情報技術や交通手段が発達してきた中で、特に転居を伴うような転勤は
本当に必要でしょうか。
あまり効果を検証することなく、惰性でやっていませんか。
転勤が与える影響について考えながら、就業規則上でどのように記載するのが
良いのかについて書いています。
ぜひ、ご覧ください。
人事実務「イクボス就業規則」連載3回目
人事に関する月刊誌「人事実務」において、今年度は「イクボス」をテーマに連載しています。
私は、偶数回の担当し、主にイクボス式会社の就業規則集について書いています。

今回は「育児休業」についての条文を紹介しています。
育児休業制度を導入するだけでなく、いかに運用するかがポイント。
そのうえで、就業規則が果たす役割について、具体例をあげながら説明しています。
ただ単純に、権利だから育児休業を取らせなければいけないという話しではありません。
経営戦略として、より効果的に育児休業制度を運用するかを書いています。
わざわざ就業規則にまで記載する理由は何なのかといった就業規則の
活用方法についても触れています。
ご興味ある方は、ぜひ、ご覧ください。
人事実務「イクボス式就業規則」連載
人事に関する月刊誌「人事実務」において、今年度は「イクボス」をテーマに連載しています。
私は、偶数回の担当。5月号が私の連載の2回目となりました。

就業規則の中でも重要度が高い「労働時間」と「年次有給休暇」の2つをテーマに
イクボス的な視点をもった就業規則を紹介しています。
ただ単純に、従業員を楽にするというものではありません。
経営戦略としての視点で書いています。
わざわざ就業規則にまで記載する理由は何なのかといった就業規則の
活用方法についても触れています。
ご興味ある方は、ぜひ、ご覧ください。
人事実務で「イクボス」について連載中
人事に関する月刊誌「人事実務」において、2016年1月より1年間、「イクメン」についての連載をしてきました。
そして、2017年は、テーマを「イクボス」に変更し、2月より連載がスタートしています。
私は、偶数回の担当。3月号が私の連載の1回目となりました。


主に「イクボス式会社の就業規則集」の内容をもとに、具体的なイクボス視点の
就業規則について解説していきます。
就業規則は、その会社の働き方を定める憲法のようなもの。
その就業規則にイクボスの視点を加えることで、働き方が変わってきます。
御社の就業規則はどうなっていますか?
ちょっとイクボス的な視点を加えるだけでも従業員の捉え方が変わってきますよ。