2018年2月9日(金)の読売新聞の朝刊で、
「ともに働く」という特集が組まれています。
その中で、家事分担についての弊所代表の天野のコメントが
掲載されています。
家事分担だけでなく、職場においても「分母」を共有することは大切です。
先日の企業内研修でもこの記事の内容と近いことを話しました。
今後も企業内でも子育て世代向けセミナーでも続けて発信していきたいと思います。
天野社会保険労務士事務所は大阪府 高槻市の社労士事務所。働き方を見直し、仕事と生活の調和を図る「ワーク・ライフ・バランス」を推進しています。
2018年2月9日(金)の読売新聞の朝刊で、
「ともに働く」という特集が組まれています。
その中で、家事分担についての弊所代表の天野のコメントが
掲載されています。
家事分担だけでなく、職場においても「分母」を共有することは大切です。
先日の企業内研修でもこの記事の内容と近いことを話しました。
今後も企業内でも子育て世代向けセミナーでも続けて発信していきたいと思います。
10月10日にミネルヴァ書房より、父親への子育て支援に
関する書籍が出版されました。
「家族・働き方・社会を変える 父親への子育て支援」
https://www.amazon.co.jp/dp/4623081168
NPO法人ファザーリングジャパン関西の活動でもご一緒させていただいている
大阪教育大の小崎准教授が編者となっています。
私もワークライフバランスに関する内容を一部、執筆させていただきました。
多くの方が「父親への子育て支援」というテーマで書いているため、企業内でも
地域の活動でも大いに役に立つ一冊となっています。
ぜひ、ご覧ください。
人事に関する月刊誌「人事実務」において、今年度は「イクボス」をテーマに連載しています。
私は、偶数回の担当し、主にイクボス式会社の就業規則集について書いています。
今回も前回に引き続き、「育児休業」についての条文を紹介しています。
育児休業制度を導入するだけでなく、いかに運用するかがポイント。
そのうえで、就業規則が果たす役割について、具体例をあげながら説明しています。
育児休業中は、一切働いてはいけない
短時間勤務は、週5日とも短時間でないといけない
など、勝手に思い込んで、各種制度を使い勝手を悪くしていることが多々あります。
従業員が使いやすいように制度を構築することは、イクボスとして必須の能力です。
イクボス的な視点を就業規則に盛り込んでいくヒントが書かれていますので、
ぜひ、チェックしてみてください。
今年の10月、高槻商工会議所にてセミナーを開催します。
テーマは、「若手社員の育成とコミュニケーション術」です。
昨年、一昨年と今回に近いテーマで開催しています。
毎回、多くの企業様にご参加いただいており、特に、具体的なワークについて
ご好評をいただいています。
申込みは、高槻商工会議所にお問い合わせください。
http://www.takatsukicci.or.jp/
2016年の講演、セミナー、研修などの実績一覧をアップしました。
こちらのページより、ご覧ください(下の方にまとめております)。
https://amano-sr.com/service/kouen
改めて一覧にしてみると、ワークライフバランスやイクボスをテーマにした
内容が多い1年でした。
過労死の問題や働き方改革に本腰が入ったことなどが影響していると思われます。
2017年は、ますますワークライフバランス、イクボスといったテーマが
増えると予想しています。企業にとって不可欠な内容だと確信しています。
また、年間出生数が100万人を切ったことから、今年以上に「ライフプラン」、
「キャリアプラン」についての注目も高まると考えています。
特に若い世代に向けて、未来を考えることの重要性が増していくはずです。
2016年、多くの機会をいただけたことに感謝するとともに、2017年に
もっとたくさんの方にお伝えすることができるよう勉強し、スキルアップして
いきたいと思っています。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。