人事実務「イクボス就業規則」連載5回目
人事に関する月刊誌「人事実務」において、今年度は「イクボス」をテーマに連載しています。
私は、偶数回の担当し、主にイクボス式会社の就業規則集について書いています。

今回は転勤について書きました。
日本の企業では、転勤が頻繁に行われています。
ひとたび転勤となると、その従業員のライフプランやワークライフバランスに
大きな影響を与えることになります。
その転勤、本当に必要ですか?
これだけ情報技術や交通手段が発達してきた中で、特に転居を伴うような転勤は
本当に必要でしょうか。
あまり効果を検証することなく、惰性でやっていませんか。
転勤が与える影響について考えながら、就業規則上でどのように記載するのが
良いのかについて書いています。
ぜひ、ご覧ください。
「父親への子育て支援」の書籍が出版されました
10月10日にミネルヴァ書房より、父親への子育て支援に
関する書籍が出版されました。
「家族・働き方・社会を変える 父親への子育て支援」
https://www.amazon.co.jp/dp/4623081168

NPO法人ファザーリングジャパン関西の活動でもご一緒させていただいている
大阪教育大の小崎准教授が編者となっています。
私もワークライフバランスに関する内容を一部、執筆させていただきました。
多くの方が「父親への子育て支援」というテーマで書いているため、企業内でも
地域の活動でも大いに役に立つ一冊となっています。
ぜひ、ご覧ください。
人事実務「イクボス就業規則」連載4回目
人事に関する月刊誌「人事実務」において、今年度は「イクボス」をテーマに連載しています。
私は、偶数回の担当し、主にイクボス式会社の就業規則集について書いています。

今回も前回に引き続き、「育児休業」についての条文を紹介しています。
育児休業制度を導入するだけでなく、いかに運用するかがポイント。
そのうえで、就業規則が果たす役割について、具体例をあげながら説明しています。
育児休業中は、一切働いてはいけない
短時間勤務は、週5日とも短時間でないといけない
など、勝手に思い込んで、各種制度を使い勝手を悪くしていることが多々あります。
従業員が使いやすいように制度を構築することは、イクボスとして必須の能力です。
イクボス的な視点を就業規則に盛り込んでいくヒントが書かれていますので、
ぜひ、チェックしてみてください。
人事実務「イクボス就業規則」連載3回目
人事に関する月刊誌「人事実務」において、今年度は「イクボス」をテーマに連載しています。
私は、偶数回の担当し、主にイクボス式会社の就業規則集について書いています。

今回は「育児休業」についての条文を紹介しています。
育児休業制度を導入するだけでなく、いかに運用するかがポイント。
そのうえで、就業規則が果たす役割について、具体例をあげながら説明しています。
ただ単純に、権利だから育児休業を取らせなければいけないという話しではありません。
経営戦略として、より効果的に育児休業制度を運用するかを書いています。
わざわざ就業規則にまで記載する理由は何なのかといった就業規則の
活用方法についても触れています。
ご興味ある方は、ぜひ、ご覧ください。
人事実務「イクボス式就業規則」連載
人事に関する月刊誌「人事実務」において、今年度は「イクボス」をテーマに連載しています。
私は、偶数回の担当。5月号が私の連載の2回目となりました。

就業規則の中でも重要度が高い「労働時間」と「年次有給休暇」の2つをテーマに
イクボス的な視点をもった就業規則を紹介しています。
ただ単純に、従業員を楽にするというものではありません。
経営戦略としての視点で書いています。
わざわざ就業規則にまで記載する理由は何なのかといった就業規則の
活用方法についても触れています。
ご興味ある方は、ぜひ、ご覧ください。